Polymorphism

お客様の「安心」をお約束します!

技術サポートのポイント
characteristic Technical Support


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AutoCADやAutoCAD LTを利用したシステムの開発には、通常の開発言語の知識に加えてCADの知識やその特殊な開発手法や設計手法の技術も必要となります。そのため、AutoCADやAutoCAD LTを利用したシステムの開発には、専門の開発技術が必用となります。弊社ではこれまでのAutoCADやAutoCAD LTを利用したシステム開発の経験を生かし、お客様の自社開発を技術的にサポートするサービスをご用意しております。AutoCADやAutoCAD LTを利用したシステムの開発の専門的な技術部分に不安のあるお客様は、弊社技術サポートをご利用いただくことで、この不安を解消していただくことができます。

お客様の「安心」をお約束いたします!
お客様が実際のプログラミング作業をする際、使用したことのない概念やヘルプに詳しく記述されていない項目を使用しなければならない場合もございます。このような場合、コンサルティング業務だけではご提案やご紹介が主な業務となってしまうため実際の開発作業で困っているお客様をフォローすることができません。そこで弊社ではご提案やご紹介ばかりのコンサルティング業務内にお客様の技術サポート業務を加えることで、ご提案やご紹介から実際の開発作業まで総合的にお客様をご支援させていただければと思っております。そのためお客様は、実際のプログラミング作業におきましても、ご不明な点やわからないことがあれば、いつでも弊社の技術サポート窓口へお問い合わせいただければ的確なお答えをさせていただきます。この弊社技術サポート窓口の存在により、お客様は安心してをプログラム開発作業を行っていただけます。

ご質問には「お答え」と「ご提案」をいたします!
弊社技術サポートの特徴は、サポート業務がコンサルティングの一環であるため、「ご提案型」のご回答をいたしております。通常の技術サポートでは、お客様より「〜はできますか?」とご質問をいただいた場合、「できます」または「できません」で答えます。「できます」と回答された場合は良いのですが、「できません」と回答されてしまった場合、お客様はその代替の機能や回避策をご自分で検討しなくてはなりません。しかし、弊社の技術サポートはコンサルティング業務の一環のため、コンサルティングとして「ご提案型」のご回答をすることが可能です。お客様のご質問内容につきまして、希望の動作結果や目的などを聞かせていただければ、実現のための様々な手法をご紹介いたします。また、お客様のご質問内容のお答えが「できます」の場合でも、より効率の良い方法や注意点などがあればご紹介させていただきます。つまり、コンサルティングと一体となっている弊社の技術サポートは、お客様にやさしい「ご提案型」のお答えが常に可能です。

「どうしたら良いか?」にもお答えいたします!
通常技術サポートは、質問内容をより限定し、明確にすることで正確な回答を得ることができます。具体的なデータの操作方法や関数の使用方法を提示しないと的確な回答をしてもらえません。そのため、「こんなことをしたい」や「あんなことはできないか」といった漠然とお客様がやりたいことを質問しても、サポートからは明確な回答を得ることは困難です。なぜならば、「こんなことをしたい」や「あんなことはできないか」といったお客様のご要望にお答えするのは、実現の方法を「ご提案」する必要があるからです。通常サポートは技術的なご質問にはお答えできますが、「ご提案」はできません。それは「ご提案」がコンサルティングの業務だからです。このようにご質問をするお客様にとっては、明確な技術的な回答も「ご提案」もどちらも回答して欲しいことに変わりはありません。弊社技術サポートはコンサルティング業務の一環のため、お客様のどのようなご質問にもお答えさせていただきます。具体的な質問に対しましては具体的なお答えをさせていただきますし、漠然としたご質問には実現のための方針や手法をご提案させていただきます。弊社技術サポートをご利用いただくお客様は、ただ知りたいことを弊社にご質問していただくだけで常に最適な回答を得ることができます。

あらゆるAutoCADカスタマイズに対応いたしております!
弊社技術サポートはAutoCADのカスタマイズにおけるすべての技術的な内容にご対応いたします。プログラムの不要なメニュー項目の作成などから、APIを利用したプログラムによる開発まで、幅広くサポートを行っております。AutoCADにはObjectARXやAutoLISP、AutoCAD VBAなど複数のAPIが用意されているため、様々な開発言語が利用可能です。弊社ではObjectARX(C++,C#,VB.NET)を始め、AutoLISP(Visual LISP)、VBA(Visual Basic,オートメーション)などすべてのAPI及び開発言語に対しましてサポートが可能です。そのため、お客様がどのようなAPIや開発言語を利用して開発を行っていてもまったく問題はございません。また複数のAPIや開発言語を組み合わせたシステムのサポートも行えます。AutoCADのカスタマイズの中でもC++言語を利用したObjectARXは高度なカスタマイズができる反面、C++言語とObjectARXの両方の技術力が必要となるため専任の技術者が少ないのが現状です。そのため、このObjectARXを利用した開発が行いたくても開発に踏み切れないお客様も多いようです。そのようなお客様は、弊社技術サポートをご利用いただくことで、技術的な後ろ盾を得ることができ、安心して開発を行っていただくことができるようになります。弊社ではObjectARXの中でも最も高度な開発である「カスタムオブジェクト」を作成したいお客様につきましても、コンサルティング及びサポートの実績がございます。どのような開発にも対応できる安心のサポートをご提供いたします。

AutoCAD LTのシステム開発にも対応いたしております!
弊社ではAutoCAD LTを使用したシステム開発を行いたいお客様に対しましても、技術サポートを行っております。AutoCAD LTを使用したシステム開発では、基本的に弊社開発ツール「LT VB-COM」のご利用を推奨しております。「LT VB-COM」の利用により、より高度なシステム作りが可能となるためです。弊社技術サポートではこの「LT VB-COM」を利用したAutoCAD LTのシステム作りについての技術サポートを行っております。「LT VB-COM」は弊社オリジナル製品のため、その利用方法も完全にオリジナルのものです。詳細なヘルプをご提供いたしておりますが、実際にお客様がご利用いただく際にはご不明点やわからないことが発生することが考えられます。そのような場合、弊社技術サポートによるお客様のお手伝いが可能です。「LT VB-COM」をご導入いただきましたお客様には、標準で技術サポートを行っております。コンサルティングによる技術サポートではさらに、「ご提案型」のサポートが行えます。「こんなことをしたい」や「あんなことはできないか」といったお客様のご要望に様々な実現方法をご提案することで、お客様は最適な手法で開発を行うことが可能となります。AutoCAD LTを使用したシステム開発を行いたいお客様も弊社サポート付きのコンサルティングを是非ご検討いただければと思います。