Polymorphism















誰もが知りたい技術情報を満載! 弊社技術スキルもここでご確認いただけます!

技術情報
Technical Infomation


ホーム > 技術情報


AutoCADのカスタマイズは、メニューなど誰にでもできる簡単にできるカスタマイズから、プログラムによる高度なカスタマイズまで幅広いカスタマイズの手法があります。ここでは、これらAutoCADの様々なカスタマイズ手法をまとめてご紹介しております。簡単なカスタマイズからプログラムによるカスタマイズまで、気になるカスタマイズの情報を満載しております。

AutoCAD LTはAutoCADからプログラムによるカスタマイズ機能を削除した廉価版製品です。そのため、AutoCAD LTをカスタマイズすることはできません。そこで、弊社ではAutoCAD LTをカスタマイズせずに、システム開発で利用する新発想の開発手法をご提案いたしております。自動作図やデータ抽出を始めとする実用的な様々な開発が可能です。




AutoCADのヘルプや技術情報のホームページで、カスタマイズの技術内容は多く紹介されております。しかし、そのカスタマイズ技術を利用して「何が実現できるのか?」を紹介している資料や情報はほとんどありません。弊社問い合わせにおきましても、お客様は最初ご質問は「何が実現できるのか?」です。
そこで、ここではAutoCADやAutoCAD LTのシステムにつきまして、「何が実現できるのか?」の代表的なものだけご紹介しております。この情報はまさに「誰も教えてくれない!」情報です。
AutoCADのカスタマイズを使用すると、何ができるのか?をご紹介します。
AutoCAD LTによるシステム開発で実現可能な内容をご紹介します。




AutoCADもAutoCAD LTもその構造はどちらも同じです。AutoCADやAutoCAD LTをプログラムで開発する場合、重要になるのはプログラムの技術だけではなく、AutoCADの構造です。AutoCADやAutoCAD LTを利用した多くのプログラムは図面データベースを利用したものです。この図面データベースがどこに存在し、どのような構造になっているかを理解しないと、図面データベース内の目的とするデータにはたどり着けません。逆に図面データベースを理解していると、扱ったことのない図面情報でも格納場所の想像がつき、効率良い開発が可能となります。また、図面データベースには、開発者向けにのみ公開されている専用の領域もあるため、その構造を理解していないと、この大切な領域も利用できません。しかし残念ながら、これらAutoCADの構造について明確に記載された情報や資料は、ほとんどございません。そこで、ここではこの「誰も教えてくれない」AutoCADの構造につきまして図解で詳しくご紹介しております。

「図面データベースとは何か?」を中心に、プログラムでの操作が何を目的としているのか、基本的な概念ご紹介します。

図面データベースの構造を知らないと、AutoCADを利用した開発はできません。とてもシンプルな構造をここでは図解でご紹介します。

「拡張データ」「ディクショナリ」など、図面データベースには開発者向けに用意された専用のデータ格納領域の意味と利用方法をご紹介。