LT VB-COMの設計スタイルをご紹介! |
設計と運用
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LT VB-COMはマクロ(VBA)やBisual Basic 6.0でも簡単に利用できる「開発ツール」です! |
マクロ(VBA)からLT VB-COMを利用する場合 | ||
マクロ(VBA = Visual Basic for Application)はマイクロソフト社の「Office」製品をはじめ、多くのアプリケーションやソフトウェアに実装されている利用者の大変多い開発手法です。 LT VB-COMを使用したアプリケーションをこのマクロ(VBA)を利用して作成する場合、以下の形態での設計と運用となります。以下ではMicrosoft Excel(エクセル)のマクロ(VBA)を例に説明しております。この例では、エクセルで作成したダイアログやボタンを押すことで、LT VB-COMを利用したアプリケーションを実行できます。 つまり、下記例では結果として「Microsoft Excel」と「AutoCAD LT」の連携したシステムを作成することができるのです。 LT VB-COMの機能は、通常のマクロ(VBA)の記述の中で必要に応じて使用したい命令を記述するだけとなります。
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Visual Basic 6.0 からLT VB-COMを利用する場合 | ||
LT VB-COMを使用したアプリケーションをVisual Basic 6.0 から利用する場合、以下の形態での設計と運用となります。以下ではVisual Basic 6.0での設計を例に説明しております。この例では、Visual Basicで 6.0作成したダイアログやツールバーのボタンを押すことで、LT VB-COMを利用したアプリケーションを実行できます。 つまり、下記例では結果としてVisual Basic 6.0で作成するシステムと「AutoCAD LT」が連携したシステムを作成することができるのです。 LT VB-COMの機能は、Visual Basic 6.0のプログラム記述の中で必要に応じて使用したい命令を記述するだけとなります。
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