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各図形の詳細情報
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AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) center getCenter 中心取得 |
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円の中心を取得します。 取得される座標値はWCS(ワールド座標系)の、3次元座標値になります。 [関連項目] □ setCenter 日本語名:「中心設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim getData As Variant '(実行結果の格納に必要な空(から)の「取得データ」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令において「設定データ」は不要のため、「Null」を設定します。 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "center" , Null , getData ) ↓ ↓ エラー状況 取得データ 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「getData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "中心取得", Null, getData ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "center", Null, getData ) es = obj.cad ("円", objId, "getCenter", Null, getData ) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "中心取得", Null, getData ) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は中心の座標値になります。 「取得データ」の中には以下の1個のデータが存在します。
データは1つだけなので、取り出してそのまま使用できます。 座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分が必要な場合には以下のように取り出します。 X座標値 → getData ( 0 ) Y座標値 → getData ( 1 ) Z座標値 → getData ( 2 ) |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim getData As Variant '(命令の実行結果を格納する「取得データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("円" , objId ,"中心取得" , Null , getData) If es Then '(実行結果をメッセージボックスに表示) MsgBox "X: " getData ( 0 ) " Y: " getData ( 1 ) " Z: " getData ( 2 ), vbOKOnly , "中心座標値表示" End If Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) setCenter 中心設定 |
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円の中心を設定します。座標値は、WCS(ワールド座標系)の3次元座標値として設定します。
座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分にデータを設定する場合には以下のように代入します。 setData ( 0 ) = X座標値 setData ( 1 ) = Y座標値 setData ( 2 ) = Z座標値 Dim setData( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) setData( 0 ) = 1.0 'X座標 setData( 1 ) = 2.0 'Y座標 setData( 2 ) = 0.0 'Z座標 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "setCenter" , setData , Null ) ↓ エラー状況 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「setData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "中心設定", setData, Null ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "setCenter", setData, Null) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "中心設定", setData, Null) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は不要のため、「Null」を設定します。 |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim setData ( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then setData ( 0 ) = 1.0 'X座標 setData ( 1 ) = 2.0 'Y座標 setData ( 2 ) = 0.0 'Z座標 es = obj.cad ("円" , objId ,"中心設定" , setData , Null) '実行が成功すると図形が指定の状態に変化します Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) radius getRadius 半径取得 |
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円の半径を取得します。 [関連項目] □ setRadius 日本語名:「半径設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim getData As Variant '(実行結果の格納に必要な空(から)の「取得データ」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令において「設定データ」は不要のため、「Null」を設定します。 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "radius" , Null , getData ) ↓ ↓ エラー状況 取得データ 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「getData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "半径取得", Null, getData ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "radius", Null, getData ) es = obj.cad ("円", objId, "getRadius", Null, getData ) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "半径取得", Null, getData ) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は円の半径になります。 「取得データ」の中には以下の1個のデータが存在します。
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim getData As Variant '(命令の実行結果を格納する「取得データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("円" , objId ,"半径取得" , Null , getData) If es Then '(実行結果をメッセージボックスに表示) MsgBox getData , vbOKOnly , "半径表示" End If Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) setRadius 半径設定 |
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円の半径を設定します。 [関連項目] □ radius(または getRadius) 日本語名:「半径取得」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令における「設定データ」には以下に示す1個のデータを事前に用意します。
Dim setData As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) setData = 1.23 '(半径) <データの直接入力> 上の例では変数「setData」に、一度必要なデータを代入した後に「設定データ」として使用しています。 もしも事前に設定するデータがわかっていたり、定数(決まった値)などを使用する場合には 以下のように直接データを設定することも可能です。 es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId , "setRadius", 1.23 ) Null ) [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "setRadius" , setData , Null ) ↓ エラー状況 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「setData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "半径設定", setData, Null ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "setRadius", setData, Null) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "半径設定", setData, Null) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は不要のため、「Null」を設定します。 |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("円" , objId ,"半径設定" , 1.5 ,Null ) '実行が成功すると図形が指定の状態に変化します Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) normal getNormal 法線取得 |
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円図形の突き出し方向を示す法線ベクトルを取得します。 参考: 「図形の突き出し方向と法線ベクトル」を参照してください。 [関連項目] □ setNormal 日本語名:「法線設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim getData As Variant '(実行結果の格納に必要な空(から)の「取得データ」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令において「設定データ」は不要のため、「Null」を設定します。 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "normal" , Null , getData ) ↓ ↓ エラー状況 取得データ 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「getData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "法線取得", Null, getData ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "normal", Null, getData ) es = obj.cad ("円", objId, "getNormal", Null, getData ) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "法線取得", Null, getData ) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は法線ベクトルになります。 「取得データ」の中には以下の1個のデータが存在します。
データは1つだけなので、取り出してそのまま使用できます。 ベクトルは、XYZの3つの成分を含む実数値の配列です。(座標値と同じです) 通常「ベクトル」は1つのデータとして扱えます。 また、XYZの各成分が必要な場合には以下のように取り出します。 X成分 → getData ( 0 ) Y成分 → getData ( 1 ) Z成分 → getData ( 2 ) |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim getData As Variant '(命令の実行結果を格納する「取得データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("円" , objId ,"法線取得" , Null , getData) If es Then '(実行結果をメッセージボックスに表示) MsgBox "X成分: " getData ( 0 ) " Y成分: " getData ( 1 ) " Z成分: " getData ( 2 ), vbOKOnly , "法線ベクトル表示" End If Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) setNormal 法線設定 |
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円の突き出し方向を示す法線ベクトルを設定します。 参考: 「図形の突き出し方向と法線ベクトル」を参照してください。 [関連項目] □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令における「設定データ」には以下に示す1個のデータを事前に用意します。
ベクトルは、XYZの3つの成分を含む実数値の配列です。(座標値と同じです) 通常「ベクトル」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分にデータを設定する場合には以下のように代入します。 setData ( 0 ) = X成分 setData ( 1 ) = Y成分 setData ( 2 ) = Z成分 Dim setData( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) setData( 0 ) = 0.0 '(ベクトルのX成分) setData( 1 ) = 0.0 '(ベクトルのY成分) setData( 2 ) = 1.0 '(ベクトルのZ成分) [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbCircle" , objId , "setNormal" , setData , Null ) ↓ エラー状況 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「setData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "法線設定", setData, Null) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("円", objId, "setNormal", setData, Null) または es = obj.cad ( "AcDbCircle", objId, "法線設定", setData, Null) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は不要のため、「Null」を設定します。 |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim setData ( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) setData ( 0 ) = 0.0 '(ベクトルのX成分) setData ( 1 ) = 0.0 '(ベクトルのY成分) setData ( 2 ) = 1.0 '(ベクトルのZ成分) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("円" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("円" , objId ,"法線設定" , setData , Null) '実行が成功すると、円の空間上での傾きが変化します Else MsgBox "図形は「円」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) startPoint getStartPoint 始点取得 |
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線分の始点の座標値を取得します。 [関連項目] □ setStartPoint 日本語名:「始点設定」 □ endPoint(または getEndPoint) 日本語名:「終点取得」 □ setEndPoint 日本語名:「終点設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim getData As Variant '(実行結果の格納に必要な空(から)の「取得データ」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令において「設定データ」は不要のため、「Null」を設定します。 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbLine" , objId , "startPoint" , Null , getData ) ↓ ↓ エラー状況 取得データ 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「getData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "始点取得", Null, getData ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "startPoint", Null, getData ) es = obj.cad ("線分", objId, "getStartPoint", Null, getData ) または es = obj.cad ( "AcDbLine", objId, "始点取得", Null, getData ) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は始点の座標値になります。 「取得データ」の中には以下の1個のデータが存在します。
データは1つだけなので、取り出してそのまま使用できます。 座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分が必要な場合には以下のように取り出します。 X座標値 → getData ( 0 ) Y座標値 → getData ( 1 ) Z座標値 → getData ( 2 ) |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim getData As Variant '(命令の実行結果を格納する「取得データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("線分" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("線分" , objId ,"始点取得" , Null , getData) If es Then '(実行結果をメッセージボックスに表示) MsgBox "X: " getData ( 0 ) " Y: " getData ( 1 ) " Z: " getData ( 2 ), vbOKOnly , "始点座標値表示" End If Else MsgBox "図形は「線分」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) setStartPoint 始点設定 |
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線分の始点の座標値を設定します。 [関連項目] □ startPoint(または getStartPoint) 日本語名:「始点取得」 □ endPoint(または getEndPoint) 日本語名:「終点取得」 □ setEndPoint 日本語名:「終点設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令における「設定データ」には以下に示す1個のデータを事前に用意します。
座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分にデータを設定する場合には以下のように代入します。 setData ( 0 ) = X座標値 setData ( 1 ) = Y座標値 setData ( 2 ) = Z座標値 Dim setData( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) setData( 0 ) = 1.0 'X座標 setData( 1 ) = 2.0 'Y座標 setData( 2 ) = 0.0 'Z座標 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbLine" , objId , "setStartPoint" , setData , Null ) ↓ エラー状況 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「setData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "始点設定", setData, Null ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "setStartPoint", setData, Null) または es = obj.cad ( "AcDbLine", objId, "始点設定", setData, Null) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は不要のため、「Null」を設定します。 |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim setData ( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("線分" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then setData ( 0 ) = 1.0 'X座標 setData ( 1 ) = 2.0 'Y座標 setData ( 2 ) = 0.0 'Z座標 es = obj.cad ("線分" , objId ,"始点設定" , setData , Null) '実行が成功すると図形が指定の状態に変化します Else MsgBox "図形は「線分」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) endPoint getEndPoint 終点取得 |
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線分の終点の座標値を取得します。 [関連項目] □ setEndPoint 日本語名:「終点設定」 □ startPoint(または getStartPoint) 日本語名:「始点取得」 □ setStartPoint 日本語名:「始点設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim getData As Variant '(実行結果の格納に必要な空(から)の「取得データ」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令において「設定データ」は不要のため、「Null」を設定します。 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbLine" , objId , "endPoint" , Null , getData ) ↓ ↓ エラー状況 取得データ 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「getData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "終点取得", Null, getData ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "endPoint", Null, getData ) es = obj.cad ("線分", objId, "getEndPoint", Null, getData ) または es = obj.cad ( "AcDbLine", objId, "終点取得", Null, getData ) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は終点の座標値になります。 「取得データ」の中には以下の1個のデータが存在します。
データは1つだけなので、取り出してそのまま使用できます。 座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分が必要な場合には以下のように取り出します。 X座標値 → getData ( 0 ) Y座標値 → getData ( 1 ) Z座標値 → getData ( 2 ) |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim getData As Variant '(命令の実行結果を格納する「取得データ」用変数宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("線分" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then es = obj.cad ("線分" , objId ,"終点取得" , Null , getData) If es Then '(実行結果をメッセージボックスに表示) MsgBox "X: " getData ( 0 ) " Y: " getData ( 1 ) " Z: " getData ( 2 ), vbOKOnly , "終点座標値表示" End If Else MsgBox "図形は「線分」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |
AcDbObject(全オブジェクト共通) AcDbEntity(全図形共通) AcDbCurve(線形図形共通) AcDbCircle(円) |
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命令: (以下のどの命令でも使用できます) setEndPoint 終点設定 |
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線分の始点の座標値を設定します。 [関連項目] □ endPoint(または getEndPoint) 日本語名:「終点取得」 □ startPoint(または getStartPoint) 日本語名:「始点取得」 □ setStartPoint 日本語名:「始点設定」 [準備するもの] (事前に用意するデータは「青」、命令実行後に取得できるデータは「紫」で記述しています) Dim objId As Long '(図形を特定するための「オブジェクトID」) Dim es As Boolean '(この命令を実行した結果を格納する「エラー状況」) Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) [設定データ「setData」の内容] ・この命令における「設定データ」には以下に示す1個のデータを事前に用意します。
座標値は、XYZの3つの座標値を含む実数値の配列です。 通常「座標値」は1つのデータとして扱えます。 XYZの各成分にデータを設定する場合には以下のように代入します。 setData ( 0 ) = X座標値 setData ( 1 ) = Y座標値 setData ( 2 ) = Z座標値 Dim setData( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) setData( 0 ) = 1.0 'X座標 setData( 1 ) = 2.0 'Y座標 setData( 2 ) = 0.0 'Z座標 [書式] クラス名 オブジェクトID 命令 設定データ ↓ ↓ ↓ ↓ es = obj.cad ( "AcDbLine" , objId , "setEndPoint" , setData , Null ) ↓ エラー状況 注意: 上記赤の文字の部分は、この命令を使用する際には固定の文字です。 「es」、「objId」、「setData」、「obj」は任意の変数名で使用できます。 [書式のいろいろ] この製品は、より開発を簡単にするために日本語のオブジェクト(クラス)名と 命令が使用できるようになっています。 そのため、以下のような記述方法も可能です。 自分のわかりやすい方法や好きな方法で記述してください。 <日本語を使用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "終点設定", setData, Null ) <日本語と英語を併用した場合> es = obj.cad ("線分", objId, "setEndPoint", setData, Null) または es = obj.cad ( "AcDbLine", objId, "終点設定", setData, Null) [実行結果「es」の内容] ・この命令が正しく動作したかどうかを判断できます。 正しく動作した場合: True 正しく動作しなかった場合: False 実行結果の内容が「False」(正しく動作しなかった)場合、取得データの内容は無効となります。 この場合には、取得データの内容を取り出して使用しないように注意してください。 [取得データ「getData」の内容] ・この命令において「取得データ」は不要のため、「Null」を設定します。 |
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[使用例] Sub Sample() Dim es As Boolean '(命令の「エラー状況」を格納する変数宣言) Dim objId As Variant '(「オブジェクトID」を格納する変数宣言) Dim setData ( 0 to 2 ) As Double '(命令の実行に必要な「設定データ」宣言) Dim chk As Boolean '(チェックの結果を格納する変数宣言) '外部プログラムとの接続手続き Dim obj As Object '(外部プログラムとの接続手続き保存用) Set obj = GetObject ( , "LT VBCOM.Application") '(外部プログラムとの接続手続き) es = obj.util ("最後の図形" ,Null , objId) '(最後に作図した図形のオブジェクトIDを取得) chk = obj.typeCheck ("線分" ,objId) '(命令が使用できるかクラス名をチェック) If chk Then setData ( 0 ) = 5.0 'X座標 setData ( 1 ) = 5.0 'Y座標 setData ( 2 ) = 0.0 'Z座標 es = obj.cad ("線分" , objId ,"終点設定" , setData , Null) '実行が成功すると図形が指定の状態に変化します Else MsgBox "図形は「線分」ではありません", vbOKOnly , "エラー表示" End If End Sub |