Polymorphism











AutoCAD LTを利用できる新発想システム開発ツール!  安全と信頼の完全自社開発製品!

図形関連命令一覧
LT VB-COM HELP Samples


ホーム > 製品 > LT VB-COM > 充実のヘルプ > 使えるオブジェクト一覧 > 図形関連命令一覧


AcDbObject(全オブジェクト共通)
 AcDbEntity(全図形共通)
すべての図形オブジェクトに共通で使用できる命令を含みます。

・AcDbEntity(図形)オブジェクトの操作
 □ blockId(または getBlockId) 日本語名:「ブロックID取得」
 □ color(または getColor) 日本語名:「色取得」
 □ setColor  日本語名:「色設定」
 □ colorIndex(または getColorIndex) 日本語名:「色番号取得」
 □ setColorIndex  日本語名:「色番号設定」
 □ plotStyleName(または getPlotStyleName) 日本語名:「印刷スタイル名取得」
 □ getPlotStyleNameId  日本語名:「印刷スタイル名ID取得」
 □ setPlotStyleName  日本語名:「印刷スタイル名設定」
 □ layer(または getLayer) 日本語名:「画層取得」
 □ layerId(または getLayerId) 日本語名:「画層ID取得」
 □ setLayer  日本語名:「画層設定」
 □ linetype(または getLinetype) 日本語名:「線種取得」
 □ linetypeId(または getLinetypeId) 日本語名:「線種ID取得」
 □ setLinetype  日本語名:「線種設定」
 □ linetypeScale(または getLinetypeScale) 日本語名:「線種尺度取得」
 □ setLinetypeScale  日本語名:「線種尺度設定」
 □ visibility(または getVisibility) 日本語名:「表示属性取得」
 □ setVisibility  日本語名:「表示属性設定」
 □ lineWeight(または getLineWeight) 日本語名:「線の太さ取得」
 □ setLineWeight  日本語名:「線の太さ設定」
 □ setPropertiesFrom  日本語名:「プロパティコピー」
 □ isPlanar  日本語名:「平面上?」
 □ getPlane  日本語名:「平面取得」
 □ getEcs  日本語名:「ECS取得」
 □ getGeomExtents  日本語名:「矩形範囲取得」
 □ getSubentPathsAtGsMarker  日本語名:「マーカーによる内部図形取得」
 □ getGsMarkersAtSubentPath  日本語名:「内部図形によるマーカー取得」
 □ highlight  日本語名:「ハイライト」
 □ unhighlight  日本語名:「ハイライト解除」
 □ subentPtr(または getSubentPtr) 日本語名:「内部図形取得」
 □ getOsnapPoints  日本語名:「Oスナップポイント取得」
 □ getGripPoints  日本語名:「グリップポイント取得」
 □ moveGripPointsAt  日本語名:「グリップポイント順番指定移動」
 □ getStretchPoints  日本語名:「ストレッチポイント取得」
 □ moveStretchPointsAt  日本語名:「ストレッチポイント順番指定移動」
 □ intersectWith(または getIntersectWith) 日本語名:「交点取得」
 □ boundingBoxIntersectWith(または getBoundingBoxIntersectWith) 日本語名:「境界BOX交差」
 □ list  日本語名:「オブジェクト情報表示」
 □ transformBy  日本語名:「変換」
 □ getTransformedCopy  日本語名:「変換複写」
 □ explode  日本語名:「分解」
 □ draw  日本語名:「描画」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbBlockReference(ブロック参照)
AutoCADおよびLTの「INSERT(ブロック挿入)」コマンドによって作成された「ブロック参照」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbBlockReference(ブロック参照)図形オブジェクトの作成

・AcDbBlockReference(ブロック参照)図形オブジェクトの操作(修正)
 □ blockTableRecord(または getBlockTableRecord) 日本語名:「ブロックテーブルレコード取得」
 □ setBlockTableRecord 日本語名:「ブロックテーブルレコード設定」
 □ position(または getPosition) 日本語名:「基点取得」
 □ setPosition 日本語名:「基点設定」
 □ scaleFactors(または getScaleFactors) 日本語名:「尺度取得」
 □ setScaleFactors 日本語名:「尺度設定」
 □ XScaleFactor(または getXScaleFactor) 日本語名:「X尺度取得」
 □ XScaleFactor(または getXScaleFactor) 日本語名:「X尺度取得」
 □ setXScaleFactor 日本語名:「X尺度設定」
 □ YScaleFactor(または getYScaleFactor) 日本語名:「Y尺度取得」
 □ setYScaleFactor 日本語名:「Y尺度設定」
 □ ZScaleFactor(または getZScaleFactor) 日本語名:「Z尺度取得」
 □ setZScaleFactor 日本語名:「Z尺度設定」
 □ rotation(または getRotation) 日本語名:「回転角度取得」
 □ setRotation 日本語名:「回転角度設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ blockTransform(または getBlockTransform) 日本語名:「ブロック変換取得」
 □ setBlockTransform 日本語名:「ブロック変換設定」
 □ appendAttribute 日本語名:「属性追加」
 □ getAttributes 日本語名:「属性取得」
 □ geomExtentsBestFit(または getGeomExtentsBestFit) 日本語名:「ジオメトリ範囲最適フィット取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbMInsertBlock(マルチブロック)
AutoCADおよびLTの「MINSERT(ブロック一括挿入)」コマンドによって作成された「マルチブロック」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbMInsertBlock(マルチブロック)図形オブジェクトの作成

・AcDbMInsertBlock(マルチブロック)図形オブジェクトの操作
 □ columns(または getColumns) 日本語名:「列数取得」
 □ setColumns 日本語名:「列数設定」
 □ rows(または getRows) 日本語名:「行数取得」
 □ setRows 日本語名:「行数設定」
 □ columnSpacing(または getColumnSpacing) 日本語名:「列間隔取得」
 □ setColumnSpacing 日本語名:「列間隔設定」
 □ rowSpacing(または getRowSpacing) 日本語名:「行間隔取得」
 □ setRowSpacing 日本語名:「行間隔設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbFace(3次元面)
AutoCADおよびLTの「3DFACE(3次元面)」コマンドによって作成された「3次元面」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbFace(3次元面)図形オブジェクトの作成

・AcDbFace(3次元面)図形オブジェクトの操作
 □ getVertexAt 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ setVertexAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ isEdgeVisibleAt 日本語名:「順番指定エッジ表示?」
 □ makeEdgeVisibleAt 日本語名:「表示エッジ順番指定作成」
 □ makeEdgeInvisibleAt 日本語名:「非表示エッジ順番指定作成」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbFaceRecord(フェイスレコード)
AutoCADの「PFACE(ポリメッシュ)」コマンドによって作成された、ポリフェイスメッシュ(AcDbPolyFaceMesh)図形オブジェクトの「面」情報を構成する、「フェイスレコード」オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbFaceRecord(フェイスレコード)図形オブジェクトの操作
 □ getVertexAt 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ setVertexAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ isEdgeVisibleAt 日本語名:「順番指定エッジ表示?」
 □ makeEdgeVisibleAt 日本語名:「表示エッジ順番指定作成」
 □ makeEdgeInvisibleAt 日本語名:「非表示エッジ順番指定作成」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbFcf(幾何公差)
AutoCADおよびLTの「寸法記入」の「幾何公差」によって作成された「幾何公差」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbFcf(幾何公差)図形オブジェクトの作成

・AcDbFcf(幾何公差)図形オブジェクトの操作
 □ setText 日本語名:「文字設定」
 □ text(または getText) 日本語名:「文字取得」
 □ setLocation 日本語名:「位置指定」
 □ location(または getLocation) 日本語名:「位置取得」
 □ setOrientation 日本語名:「方位設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ direction(または getDirection) 日本語名:「方向取得」
 □ getBoundingPoints 日本語名:「境界点取得」
 □ getBoundingPline 日本語名:「境界ポリライン取得」
 □ setDimensionStyle 日本語名:「寸法スタイル設定」
 □ dimensionStyle(または getDimensionStyleId) 日本語名:「寸法スタイルID取得」
 □ getDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名取得」
 □ setDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名設定」
 □ setDimstyleId 日本語名:「寸法スタイルID設定」
 □ setDimVars 日本語名:「寸法変数設定」
 □ dimclrd(または getDimclrd) 日本語名:「寸法線の色取得」
 □ dimclrt(または getDimclrt) 日本語名:「寸法値の色取得」
 □ dimgap(または getDimgap) 日本語名:「寸法ギャップ取得」
 □ dimscale(または getDimscale) 日本語名:「寸法の尺度取得」
 □ dimtxsty(または getDimtxsty) 日本語名:「寸法文字スタイル取得」
 □ dimtxt(または getDimtxt) 日本語名:「寸法値高さ取得」
 □ setDimclrd 日本語名:「寸法線の色設定」
 □ setDimclrt 日本語名:「寸法値の色設定」
 □ setDimgap 日本語名:「寸法ギャップ設定」
 □ setDimscale 日本語名:「寸法の尺度設定」
 □ setDimtxsty 日本語名:「寸法文字スタイル設定」
 □ setDimtxt 日本語名:「寸法値高さ設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbFrame(フレーム)
命令群はありません。AcDbOle2Frame(OLE2フレーム)を参照してください。
・AcDbFrame(フレーム)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbFrame(フレーム)
   AcDbOleFrame(OLEフレーム)
命令群はありません。AcDbOle2Frame(OLE2フレーム)を参照してください。
・AcDbOleFrame(OLEフレーム)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbFrame(フレーム)
   
AcDbOleFrame(OLEフレーム)
    AcDbOle2Frame(OLE2フレーム)

AutoCADおよびLTのOLE機能によって作成された「OLE2フレーム」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbOle2Frame(OLE2フレーム)図形オブジェクトの操作
 □ getLocation 日本語名:「場所取得」
 □ position(または getPosition) 日本語名:「位置取得」
 □ setPosition 日本語名:「位置設定」
 □ positionInGDI(または getPositionInGDI) 日本語名:「GDI位置取得」
 □ setPositionInGDI 日本語名:「GDI位置設定」
 □ getUserType 日本語名:「ユーザタイプ取得」
 □ getType 日本語名:「タイプ取得」
 □ getLinkName 日本語名:「リンク名取得」
 □ getLinkPath 日本語名:「リンクパス取得」
 □ outputQuality(または getOutputQuality) 日本語名:「書き出し精度取得」
 □ setOutputQuality 日本語名:「書き出し精度設定」



AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbHatch(ハッチング)
AutoCADおよびLTの「BHATCH(境界ハッチング)」コマンドによって作成された「ハッチング」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbHatch(ハッチング)図形オブジェクトの操作
 □ elevation(または getElevation) 日本語名:「高度取得」
 □ setElevation 日本語名:「高度設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ numLoops(または getNumLoops) 日本語名:「ループ数取得」
 □ associative(または getAssociative) 日本語名:「関連取得」
 □ getAssocObjIdsAt 日本語名:「関連オブジェクトID順番指定取得」
 □ getAssocObjIds 日本語名:「全関連オブジェクトID取得」
 □ removeAssocObjIds 日本語名:「関連オブジェクトID削除」
 □ patternType(または getPatternType) 日本語名:「パターンタイプ取得」
 □ patternName(または getPatternName) 日本語名:「パターン名取得」
 □ setPattern 日本語名:「パターン設定」
 □ patternAngle(または getPatternAngle) 日本語名:「パターン角度取得」
 □ setPatternAngle 日本語名:「パターン角度設定」
 □ patternSpace(または getPatternSpace) 日本語名:「パターン間隔取得」
 □ setPatternSpace 日本語名:「パターン間隔設定」
 □ patternScale(または getPatternScale) 日本語名:「パターン尺度取得」
 □ setPatternScale 日本語名:「パターン尺度設定」
 □ patternDouble(または getPatternDouble) 日本語名:「パターンダブル取得」
 □ setPatternDouble 日本語名:「パターンダブル設定」
 □ numPatternDefinitions(または getNumPatternDefinitions) 日本語名:「パターン定義数取得」
 □ getPatternDefinitionAt 日本語名:「パターン定義順番指定取得」
 □ hatchStyle(または getHatchStyle) 日本語名:「ハッチングスタイル取得」
 □ setHatchStyle 日本語名:「ハッチングスタイル設定」
 □ numHatchLines(または getNumHatchLines) 日本語名:「ハッチングライン数取得」
 □ getHatchLineDataAt 日本語名:「ハッチングラインデータ順番指定取得」
 □ getHatchLinesData 日本語名:「ハッチングラインデータ取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbImage(イメージ)
命令群はありません。AcDbRasterImage(ラスターイメージ)を参照してください。
・AcDbImage(イメージ)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbImage(イメージ)
   AcDbRasterImage(ラスターイメージ)
AutoCADおよびLTの「IMAGE(イメージ)」コマンドによって作成された「ラスターイメージ」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbRasterImage(ラスターイメージ)図形オブジェクトの作成

・AcDbRasterImage(ラスターイメージ)図形オブジェクトの操作
 □ setImageDefId 日本語名:「イメージ定義ID設定」
 □ imageDefId(または getImageDefId) 日本語名:「イメージ定義ID取得」
 □ setOrientation 日本語名:「方位設定」
 □ getOrientation 日本語名:「方位取得」
 □ scale(または getScale) 日本語名:「尺度取得」
 □ imageSize(または getImageSize) 日本語名:「イメージサイズ取得」
 □ setClipBoundaryToWholeImage 日本語名:「イメージ全体のクリップ境界設定」
 □ setClipBoundary 日本語名:「クリップ境界設定」
 □ clipBoundary(または getClipBoundary) 日本語名:「クリップ境界取得」
 □ clipBoundaryType(または getClipBoundaryType) 日本語名:「クリップ境界タイプ取得」
 □ isClipped 日本語名:「クリップ?」
 □ getVertices 日本語名:「全頂点取得」
 □ getPixelToModelTransform 日本語名:「ピクセルから図形への変換取得」
 □ setDisplayOpt 日本語名:「表示オプション設定」
 □ isSetDisplayOpt 日本語名:「表示オプション設定?」
 □ setBrightness 日本語名:「明るさ設定」
 □ brightness(または getBrightness) 日本語名:「明るさ取得」
 □ setContrast 日本語名:「コントラスト設定」
 □ contrast(または getContrast) 日本語名:「コントラスト取得」
 □ setFade 日本語名:「フェード設定」
 □ fade(または getFade) 日本語名:「フェード取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbMline(マルチライン)
AutoCADの「MLINE(マルチライン)」コマンドによって作成された「マルチライン」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbMline(マルチライン)図形オブジェクトの作成

・AcDbMline(マルチライン)図形オブジェクトの操作
 □ style(または getStyle) 日本語名:「スタイル取得」
 □ setJustification 日本語名:「位置合わせ設定」
 □ justification(または getJustification) 日本語名:「位置合わせ取得」
 □ setScale 日本語名:「尺度設定」
 □ scale(または getScale) 日本語名:「尺度取得」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ appendSeg 日本語名:「セグメント追加」
 □ removeLastSeg 日本語名:「最終セグメント削除」
 □ moveVertexAt 日本語名:「頂点順番指定移動」
 □ setClosedMline 日本語名:「クローズ設定」
 □ closedMline(または getClosedMline) 日本語名:「クローズ情報取得」
 □ setSupressStartCaps 日本語名:「開始キャップ非表示設定」
 □ supressStartCaps(または getSupressStartCaps) 日本語名:「開始キャップ非表示情報取得」
 □ setSupressEndCaps 日本語名:「終了キャップ非表示設定」
 □ supressEndCaps(または getSupressEndCaps) 日本語名:「終了キャップ非表示情報取得」
 □ numVertices(または getNumVertices) 日本語名:「頂点数取得」
 □ element(または getElement) 日本語名:「エレメント取得」
 □ vertexAt(または getVertexAt) 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ axisAt(または getAxisAt) 日本語名:「軸順番指定取得」
 □ miterAt(または getMiterAt) 日本語名:「連結順番指定取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbMText(マルチテキスト)
AutoCADおよびLTの「MTEXT(マルチテキスト)」コマンドによって作成された「マルチテキスト」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbMText(マルチテキスト)図形オブジェクトの作成

・AcDbMText(マルチテキスト)図形オブジェクトの操作
 □ location(または getLocation) 日本語名:「位置取得」
 □ setLocation 日本語名:「位置指定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ direction(または getDirection) 日本語名:「方向取得」
 □ setDirection 日本語名:「方向設定」
 □ rotation(または getRotation) 日本語名:「回転角度取得」
 □ setRotation 日本語名:「回転角度設定」
 □ width(または getWidth) 日本語名:「幅取得」
 □ setWidth 日本語名:「幅設定」
 □ textStyle(または getTextStyleId) 日本語名:「文字スタイルID取得」
 □ getTextStyleName 日本語名:「文字スタイル名取得」
 □ setTextStyle 日本語名:「文字スタイル設定」
 □ textHeight(または getTextHeight) 日本語名:「文字高さ取得」
 □ setTextHeight 日本語名:「文字高さ設定」
 □ attachment(または getAttachment) 日本語名:「位置合わせ取得」
 □ setAttachment 日本語名:「位置合わせ設定」
 □ setAttachmentMovingLocation 日本語名:「位置合わせ移動位置設定」
 □ flowDirection(または getFlowDirection) 日本語名:「記述方向取得」
 □ setFlowDirection 日本語名:「記述方向設定」
 □ contents(または getContents) 日本語名:「内容取得」
 □ setContents 日本語名:「内容設定」
 □ actualHeight(または getActualHeight) 日本語名:「実際の高さ取得」
 □ actualWidth(または getActualWidth) 日本語名:「実際の幅取得」
 □ getBoundingPoints 日本語名:「境界点取得」
 □ nonBreakSpace(または getNonBreakSpace) 日本語名:「空白文字制御文字取得」
 □ overlineOn(または getOverlineOn) 日本語名:「上線オン制御文字取得」
 □ overlineOff(または getOverlineOff) 日本語名:「上線オフ制御文字取得」
 □ underlineOn(または getUnderlineOn) 日本語名:「下線オン制御文字取得」
 □ underlineOff(または getUnderlineOff) 日本語名:「下線オフ制御文字取得」
 □ colorChange(または getColorChange) 日本語名:「色変更制御文字取得」
 □ fontChange(または getFontChange) 日本語名:「フォント変更制御文字取得」
 □ heightChange(または getHeightChange) 日本語名:「高さ変更制御文字取得」
 □ widthChange(または getWidthChange) 日本語名:「幅変更制御文字取得」
 □ obliqueChange(または getObliqueChange) 日本語名:「傾斜変更制御文字取得」
 □ trackChange(または getTrackChange) 日本語名:「間隔変更制御文字取得」
 □ paragraphBreak(または getParagraphBreak) 日本語名:「段落制御文字取得」
 □ stackStart(または getStackStart) 日本語名:「スタック開始制御文字取得」
 □ alignChange(または getAlignChange) 日本語名:「位置合わせ制御文字取得」
 □ blockBegin(または getBlockBegin) 日本語名:「ブロック開始制御文字取得」
 □ blockEnd(または getBlockEnd) 日本語名:「ブロック終了制御文字取得」
 □ setLineSpacingStyle 日本語名:「行間隔スタイル設定」
 □ lineSpacingStyle(または getLineSpacingStyle) 日本語名:「行間隔スタイル取得」
 □ setLineSpacingFactor 日本語名:「行間隔係数設定」
 □ lineSpacingFactor(または getLineSpacingFactor) 日本語名:「行間隔係数取得」
 □ isR12StyleText 日本語名:「R12スタイル文字?」
 □ horizontalMode(または getHorizontalMode) 日本語名:「水平モード取得」
 □ setHorizontalMode 日本語名:「水平モード設定」
 □ verticalMode(または getVerticalMode) 日本語名:「垂直モード取得」
 □ setVerticalMode 日本語名:「垂直モード設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
   AcDbPoint(点)
AutoCADおよびLTの「POINT(点)」コマンドによって作成された「点」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbPoint(点)図形オブジェクトの作成

・AcDbPoint(点)図形オブジェクトの操作
 □ position(または getPosition) 日本語名:「座標値取得」
 □ setPosition 日本語名:「座標値設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ ecsRotation(または getEcsRotation) 日本語名:「ECS回転角取得」
 □ setEcsRotation 日本語名:「ECS回転角設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbPolyFaceMesh(ポリフェイスメッシュ)
AutoCADの「PFACE(ポリメッシュ)」コマンドによって作成された「ポリフェイスメッシュ」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbPolyFaceMesh(ポリフェイスメッシュ)図形オブジェクトの作成

・AcDbPolyFaceMesh(ポリフェイスメッシュ)図形オブジェクトの操作
 □ numVertices(または getNumVertices) 日本語名:「頂点数取得」
 □ numFaces(または getNumFaces) 日本語名:「面の数取得」
 □ appendVertex 日本語名:「頂点追加」
 □ appendFaceRecord 日本語名:「面レコード追加」
 □ getAllVertex 日本語名:「全頂点取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbPolygonMesh(ポリゴンメッシュ)
AutoCADの「TABSURF(タビュレートサーフェス)」、「REVSURF(回転サーフェス)」、「RULESURF(ルールドサーフェス)」、「EDGESURF(エッジサーフェス)」コマンドなどによって作成された「ポリゴンメッシュ」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbPolygonMesh(ポリゴンメッシュ)図形オブジェクトの作成

・AcDbPolygonMesh(ポリゴンメッシュ)図形オブジェクトの操作
 □ polyMeshType(または getPolyMeshType) 日本語名:「ポリメッシュタイプ取得」
 □ convertToPolyMeshType 日本語名:「ポリメッシュタイプ変換」
 □ mSize(または getMSize) 日本語名:「Mサイズ取得」
 □ setMSize 日本語名:「Mサイズ設定」
 □ nSize(または getNSize) 日本語名:「Nサイズ取得」
 □ setNSize 日本語名:「Nサイズ設定」
 □ isMClosed 日本語名:「M方向クローズ?」
 □ makeMClosed 日本語名:「M方向クローズ」
 □ makeMOpen 日本語名:「M方向オープン」
 □ isNClosed 日本語名:「N方向クローズ?」
 □ makeNClosed 日本語名:「N方向クローズ」
 □ makeNOpen 日本語名:「N方向オープン」
 □ mSurfaceDensity(または getMSurfaceDensity) 日本語名:「M方向サーフェス密度取得」
 □ setMSurfaceDensity 日本語名:「M方向サーフェス密度設定」
 □ nSurfaceDensity(または getNSurfaceDensity) 日本語名:「N方向サーフェス密度取得」
 □ setNSurfaceDensity 日本語名:「N方向サーフェス密度設定」
 □ straighten(または setStraighten) 日本語名:「スムーズ解除」
 □ surfaceFit(または setSurfaceFit) 日本語名:「サーフェスフィット設定」
 □ appendVertex 日本語名:「頂点追加」
 □ getAllVertex 日本語名:「全頂点取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbProxyEntity(プロキシ図形)
図面内にプロキシ図形が存在している場合、その「プロキシ図形」オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbProxyEntity(プロキシ図形)図形オブジェクトの操作
 □ proxyFlags(または getProxyFlags) 日本語名:「プロキシフラグ取得」
 □ originalClassName(または getOriginalClassName) 日本語名:「オリジナルクラス名取得」
 □ originalDxfName(または getOriginalDxfName) 日本語名:「オリジナルDXF名取得」
 □ applicationDescription(または getApplicationDescription) 日本語名:「アプリケーションの説明取得」
 □ getReferences 日本語名:「参照取得」
 □ graphicsMetafileType(または getGraphicsMetafileType) 日本語名:「グラフィックメタファイルタイプ取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbShape(シェイプ)
AutoCADの「SHAPE(シェイプ挿入)」コマンドによって作成された「シェイプ」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbShape(シェイプ)図形オブジェクトの操作
 □ position(または getPosition) 日本語名:「基点取得」
 □ setPosition 日本語名:「基点設定」
 □ size(または getSize) 日本語名:「サイズ取得」
 □ setSize 日本語名:「サイズ設定」
 □ name(または getName) 日本語名:「名前取得」
 □ setName 日本語名:「名前設定」
 □ rotation(または getRotation) 日本語名:「回転角度取得」
 □ setRotation 日本語名:「回転角度設定」
 □ widthFactor(または getWidthFactor) 日本語名:「幅係数取得」
 □ setWidthFactor 日本語名:「幅係数設定」
 □ oblique(または getOblique) 日本語名:「傾き取得」
 □ setOblique 日本語名:「傾き設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ shapeNumber(または getShapeNumber) 日本語名:「シェイプ番号取得」
 □ setShapeNumber 日本語名:「シェイプ番号設定」
 □ shapeIndex(または getShapeIndex) 日本語名:「シェイプインデックス取得」
 □ setShapeIndex 日本語名:「シェイプインデックス設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbSolid(塗り潰し)
AutoCADおよびLTの「SOLID(2D塗り潰し)」コマンドによって作成された「2D塗り潰し」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbSolid(塗り潰し)図形オブジェクトの作成

・AcDbSolid(塗り潰し)図形オブジェクトの操作
 □ getPointAt 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ setPointAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbText(文字)
AutoCADおよびLTの「TEXT(文字記入)」コマンドによって作成された「文字」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
□AcDbText(文字)図形オブジェクトの作成

・AcDbText(文字)図形オブジェクトの操作
 □ position(または getPosition) 日本語名:「基点取得」
 □ setPosition 日本語名:「基点設定」
 □ alignmentPoint(または getAlignmentPoint) 日本語名:「位置合わせ点取得」
 □ setAlignmentPoint 日本語名:「位置合わせ点設定」
 □ isDefaultAlignment 日本語名:「デフォルト位置合わせ?」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ oblique(または getOblique) 日本語名:「傾斜取得」
 □ setOblique 日本語名:「傾斜設定」
 □ rotation(または getRotation) 日本語名:「回転角度取得」
 □ setRotation 日本語名:「回転角度設定」
 □ height(または getHeight) 日本語名:「高さ取得」
 □ setHeight 日本語名:「高さ設定」
 □ widthFactor(または getWidthFactor) 日本語名:「幅係数取得」
 □ setWidthFactor 日本語名:「幅係数設定」
 □ textString(または getTextString) 日本語名:「文字列取得」
 □ setTextString 日本語名:「文字列設定」
 □ textStyle(または getTextStyle) 日本語名:「文字スタイル取得」
 □ setTextStyle 日本語名:「文字スタイル設定」
 □ isMirroredInX 日本語名:「X方向鏡像?」
 □ mirroredInX(または setMirrorInX) 日本語名:「X方向鏡像設定」
 □ isMirroredInY 日本語名:「Y方向鏡像?」
 □ mirroredInY(または setMirrorInY) 日本語名:「Y方向鏡像設定」
 □ horizontalMode(または getHorizontalMode) 日本語名:「水平モード取得」
 □ setHorizontalMode 日本語名:「水平モード設定」
 □ verticalMode(または getVerticalMode) 日本語名:「垂直モード取得」
 □ setVerticalMode 日本語名:「垂直モード設定」
 □ getAlignment(または alignment) 日本語名:「位置合わせ取得」
 □ setAlignment 日本語名:「位置合わせ設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbText(文字)
   AcDbAttribute(属性)
AutoCADおよびLTの「ATTDEF(属性定義)」コマンドと「BLOCK(ブロック登録)」コマンドによって作成された「属性」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbAttribute(属性)図形オブジェクトの操作
 □ tag(または getTag) 日本語名:「タグ取得」
 □ setTag 日本語名:「タグ設定」
 □ isInvisible 日本語名:「非表示?」
 □ setInvisible 日本語名:「非表示設定」
 □ isConstant 日本語名:「一定?」
 □ isVerifiable 日本語名:「確認?」
 □ isPreset 日本語名:「プリセット?」
 □ fieldLength(または getFieldLength) 日本語名:「フィールド長取得」
 □ setFieldLength 日本語名:「フィールド長設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbText(文字)
   AcDbAttributeDefinition(属性定義)
AutoCADおよびLTの「ATTDEF(属性定義)」コマンドによって作成された「属性定義」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbAttributeDefinition(属性定義)図形オブジェクトの作成

・AcDbAttributeDefinition(属性定義)図形オブジェクトの操作
 □ prompt(または getPrompt) 日本語名:「プロンプト取得」
 □ setPrompt 日本語名:「プロンプト設定」
 □ tag(または getTag) 日本語名:「タグ取得」
 □ setTag 日本語名:「タグ設定」
 □ isInvisible 日本語名:「非表示?」
 □ setInvisible 日本語名:「非表示設定」
 □ isConstant 日本語名:「一定?」
 □ setConstant 日本語名:「一定設定」
 □ isVerifiable 日本語名:「確認?」
 □ setVerifiable 日本語名:「確認設定」
 □ isPreset 日本語名:「プリセット?」
 □ setPreset 日本語名:「プリセット設定」
 □ fieldLength(または getFieldLength) 日本語名:「フィールド長取得」
 □ setFieldLength 日本語名:「フィールド長設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbTrace(太線)
AutoCADおよびLTの「TRACE(太線)」コマンドによって作成された「太線」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbTrace(太線)図形オブジェクトの作成

・AcDbTrace(太線)図形オブジェクトの操作
 □ getPointAt 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ setPointAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbViewport(ビューポート)
AutoCADおよびLTの「VPORTS(ビューポート管理)」コマンドによって作成された「ビューポート」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbViewport(ビューポート)図形オブジェクトの作成

・AcDbViewport(ビューポート)図形オブジェクトの操作
 □ height 日本語名:「高さ取得」
 □ setHeight 日本語名:「高さ設定」
 □ width(または getWidth) 日本語名:「幅取得」
 □ setWidth 日本語名:「幅設定」
 □ centerPoint(または getCenterPoint) 日本語名:「中心点取得」
 □ setCenterPoint 日本語名:「中心点設定」
 □ number(または getNumber) 日本語名:「番号取得」
 □ isOn  日本語名:「オン?」
 □ setOn 日本語名:「オン設定」
 □ setOff 日本語名:「オフ設定」
 □ viewTarget(または getViewTarget) 日本語名:「ビューターゲット取得」
 □ setViewTarget 日本語名:「ビューターゲット設定」
 □ viewDirection(または getViewDirection) 日本語名:「ビュー方向取得」
 □ setViewDirection 日本語名:「ビュー方向設定」
 □ viewHeight(または getViewHeight) 日本語名:「ビュー高さ取得」
 □ setViewHeight 日本語名:「ビュー高さ設定」
 □ viewCenter(または getViewCenter) 日本語名:「ビュー中心取得」
 □ setViewCenter 日本語名:「ビュー中心設定」
 □ twistAngle(または getTwistAngle) 日本語名:「傾き角度取得」
 □ setTwistAngle 日本語名:「傾き角度設定」
 □ lensLength(または getLensLength) 日本語名:「レンズ長取得」
 □ setLensLength 日本語名:「レンズ長設定」
 □ isFrontClipOn  日本語名:「前方クリップ?」
 □ setFrontClipOn 日本語名:「前方クリップオン」
 □ setFrontClipOff 日本語名:「前方クリップオフ」
 □ isBackClipOn  日本語名:「後方クリップオン?」
 □ setBackClipOn 日本語名:「後方クリップオン」
 □ setBackClipOff 日本語名:「後方クリップオフ」
 □ isFrontClipAtEyeOn  日本語名:「前方クリップ視点オン?」
 □ setFrontClipAtEyeOn 日本語名:「前方クリップ視点オン」
 □ setFrontClipAtEyeOff 日本語名:「前方クリップ視点オフ」
 □ frontClipDistance(または getFrontClipDistance) 日本語名:「前方クリップ距離取得」
 □ setFrontClipDistance 日本語名:「前方クリップ距離設定」
 □ backClipDistance(または getBackClipDistance) 日本語名:「後方クリップ距離取得」
 □ setBackClipDistance 日本語名:「後方クリップ距離設定」
 □ isPerspectiveOn  日本語名:「遠近法表示オン?」
 □ setPerspectiveOn 日本語名:「遠近法表示オン」
 □ setPerspectiveOff 日本語名:「遠近法表示オフ」
 □ isUcsFollowModeOn  日本語名:「UCSFOLLOWモードオン?」
 □ setUcsFollowModeOn 日本語名:「UCSFOLLOWモードオン」
 □ setUcsFollowModeOff 日本語名:「UCSFOLLOWモードオフ」
 □ isUcsIconVisible  日本語名:「UCSアイコン表示?」
 □ setUcsIconVisible 日本語名:「UCSアイコン表示設定」
 □ setUcsIconInvisible 日本語名:「UCSアイコン非表示設定」
 □ isUcsIconAtOrigin  日本語名:「UCSアイコンは原点?」
 □ setUcsIconAtOrigin 日本語名:「UCSアイコンを原点に設定」
 □ setUcsIconAtCorner 日本語名:「UCSアイコンを左下に設定」
 □ isFastZoomOn  日本語名:「高速ズームオン?」
 □ setFastZoomOn 日本語名:「高速ズームオン」
 □ setFastZoomOff 日本語名:「高速ズームオフ」
 □ circleSides(または getCircleSides) 日本語名:「表示精度取得」
 □ setCircleSides 日本語名:「表示精度設定」
 □ isSnapOn  日本語名:「スナップオン?」
 □ setSnapOn 日本語名:「スナップオン」
 □ setSnapOff 日本語名:「スナップオフ」
 □ isSnapIsometric  日本語名:「等角スナップ?」
 □ setSnapIsometric 日本語名:「等角スナップ設定」
 □ setSnapStandard 日本語名:「標準スナップ設定」
 □ snapAngle(または getSnapAngle) 日本語名:「スナップ角度取得」
 □ setSnapAngle 日本語名:「スナップ角度設定」
 □ snapBasePoint(または getSnapBasePoint) 日本語名:「スナップ基点取得」
 □ setSnapBasePoint 日本語名:「スナップ基点設定」
 □ snapIncrement(または getSnapIncrement) 日本語名:「スナップ間隔取得」
 □ setSnapIncrement 日本語名:「スナップ間隔設定」
 □ snapIsoPair(または getSnapIsoPair) 日本語名:「等角座標平面の位置を取得」
 □ setSnapIsoPair 日本語名:「等角座標平面の位置を設定」
 □ isGridOn 日本語名:「グリッドオン?」
 □ setGridOn 日本語名:「グリッドオン」
 □ setGridOff 日本語名:「グリッドオフ」
 □ gridIncrement(または getGridIncrement) 日本語名:「グリッド間隔取得」
 □ setGridIncrement 日本語名:「グリッド間隔設定」
 □ hiddenLinesRemoved(または getHiddenLinesRemoved) 日本語名:「隠線印刷状態取得」
 □ showHiddenLines 日本語名:「印刷時隠れ線表示」
 □ removeHiddenLines 日本語名:「印刷時隠れ線削除」
 □ freezeLayersInViewport(または setFreezeLayersInViewport) 日本語名:「ビューポート内フリーズ画層設定」
 □ thawLayersInViewport 日本語名:「ビューポート内フリーズ画層解除」
 □ thawAllLayersInViewport 日本語名:「ビューポート内全フリーズ画層解除」
 □ isLayerFrozenInViewport 日本語名:「指定画層はビューポート内フリーズ?」
 □ getFrozenLayerList 日本語名:「全フリーズ画層取得」
 □ updateDisplay 日本語名:「表示更新」
 □ isLocked 日本語名:「ロック?」
 □ setLocked 日本語名:「ロック設定」
 □ setUnlocked 日本語名:「ロック解除」
 □ isTransparent 日本語名:「透過?」
 □ setTransparent 日本語名:「透過設定」
 □ setOpaque 日本語名:「不透過設定」
 □ customScale(または getCustomScale) 日本語名:「カスタム尺度取得」
 □ setCustomScale 日本語名:「カスタム尺度設定」
 □ standardScale(または getStandardScale) 日本語名:「基本尺度取得」
 □ setStandardScale 日本語名:「基本尺度設定」
 □ effectivePlotStyleSheet 日本語名:「印刷スタイルシート有効」
 □ isNonRectClipOn 日本語名:「矩形でないクリップオン?」
 □ setNonRectClipOn 日本語名:「矩形でないクリップオン」
 □ setNonRectClipOff 日本語名:「矩形でないクリップオフ」
 □ nonRectClipEntityId(または getNonRectClipEntityId) 日本語名:「矩形でないクリップ図形ID取得」
 □ setNonRectClipEntityId  日本語名:「矩形でないクリップ図形ID設定」
 □ getUcs 日本語名:「UCS取得」
 □ isUcsOrthographic 日本語名:「直交投影UCS?」
 □ ucsName(または getUcsName) 日本語名:「UCS名取得」
 □ setUcs 日本語名:「UCS設定」
 □ setUcsToWorld 日本語名:「WCS設定」
 □ isViewOrthographic 日本語名:「直交投影表示?」
 □ setViewDirection 日本語名:「表示方向設定」
 □ isUcsSavedWithViewport 日本語名:「ビューポート付きUCS?」
 □ setUcsPerViewport 日本語名:「UCSVP設定」
 □ setRenderMode 日本語名:「レンダーモード設定」
 □ renderMode(または getRenderMode) 日本語名:「レンダーモード取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbVertex(頂点)
各種頂点に共通の命令群ですが、命令はありません。
・AcDbVertex(頂点共通)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbVertex(頂点)
   AcDb2dVertex(2D頂点)
AutoCADおよびLTの「AcDb2dPolyline(2Dポリライン)」図形(旧ポリライン)の頂点を構成する「2D頂点」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDb2dVertex(2D頂点)図形オブジェクトの操作
 □ vertexType(または getVertexType) 日本語名:「頂点タイプ取得」
 □ position(または getPosition) 日本語名:「座標値取得」
 □ setPosition 日本語名:「座標値設定」
 □ startWidth(または getStartWidth) 日本語名:「開始幅取得」
 □ setStartWidth 日本語名:「開始幅設定」
 □ endWidth(または getEndWidth) 日本語名:「終了幅取得」
 □ setEndWidth 日本語名:「終了幅設定」
 □ bulge(または getBulge) 日本語名:「ふくらみ取得」
 □ setBulge 日本語名:「ふくらみ設定」
 □ isTangentUsed 日本語名:「接線使用?」
 □ useTangent 日本語名:「接線使用」
 □ ignoreTangent 日本語名:「接線無視」
 □ tangent(または getTangent) 日本語名:「接線取得」
 □ setTangent 日本語名:「接線設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbVertex(頂点)
   AcDb3dPolylineVertex(3Dポリライン頂点)
AutoCADおよびLTの「3DPOLY(3Dポリライン)」コマンドによって作成された「AcDb3dPolyline(3Dポリライン)」図形(旧ポリライン)の頂点を構成する「3Dポリライン頂点」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDb3dPolylineVertex(3Dポリライン頂点)図形オブジェクトの操作
 □ vertexType(または getVertexType) 日本語名:「頂点タイプ取得」
 □ position(または getPosition) 日本語名:「座標値取得」
 □ setPosition 日本語名:「座標値設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbVertex(頂点)
   AcDbPolyFaceMeshVertex(ポリフェイスメッシュ頂点)
AutoCADの「PFACE(ポリメッシュ)」コマンドによって作成された「AcDbPolyFaceMesh(ポリフェイスメッシュ)」図形を構成する頂点「ポリフェイスメッシュ頂点」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbPolyFaceMeshVertex(ポリフェイスメッシュ頂点)図形オブジェクトの操作
 □ position(または getPosition) 日本語名:「座標値取得」
 □ setPosition 日本語名:「座標値設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbVertex(頂点)
   AcDbPolygonMeshVertex(ポリゴンメッシュ頂点)
AutoCADの「TABSURF(タビュレートサーフェス)」、「REVSURF(回転サーフェス)」、「RULESURF(ルールドサーフェス)」、「EDGESURF(エッジサーフェス)」コマンドなどによって作成された「ポリゴンメッシュ」図形オブジェクトを構成する頂点「ポリゴンメッシュ頂点」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
・AcDbPolygonMeshVertex(ポリゴンメッシュ頂点)図形オブジェクトの操作
 □ vertexType(または getVertexType) 日本語名:「頂点タイプ取得」
 □ position(または getPosition) 日本語名:「座標値取得」
 □ setPosition 日本語名:「座標値設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbBlockBegin(ブロック開始)
ブロック定義の開始を示すオブジェクトです。
・AcDbBlockBegin(ブロック開始)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbBlockEnd(ブロック終了)
ブロック定義の終了を示すオブジェクトです。
・AcDbBlockEnd(ブロック終了)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbSequenceEnd(シーケンス終了)
旧ポリラインの頂点の終了シーケンスを示すオブジェクトです。
・AcDbSequenceEnd(シーケンス終了)図形オブジェクトの操作
このオブジェクトを操作する命令はありません。
(「全図形共通」や「全オブジェクト共通」の命令は使用できます)





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbCurve(線形図形共通)
線で構成されているすべての図形に共通で使用できる命令群です。
・AcDbCurve(線形図形共通)図形オブジェクトの操作
 □ isClosed  日本語名:「閉じている?」
 □ isPeriodic  日本語名:「周期的?」
 □ getStartParam  日本語名:「開始パラメータ取得」
 □ getEndParam  日本語名:「終了パラメータ取得」
 □ getStartPoint  日本語名:「始点取得」
 □ getEndPoint  日本語名:「終点取得」
 □ getPointAtParam  日本語名:「パラメータから点取得」
 □ getParamAtPoint  日本語名:「点からパラメータ取得」
 □ getDistAtParam  日本語名:「パラメータから距離取得」
 □ getParamAtDist  日本語名:「距離からパラメータ取得」
 □ getDistAtPoint  日本語名:「点から距離取得」
 □ getPointAtDist  日本語名:「距離から点取得」
 □ getFirstDeriv  日本語名:「一階導関数取得」
 □ getSecondDeriv  日本語名:「二階導関数取得」
 □ getClosestPointTo  日本語名:「近接点取得」
 □ getOrthoProjectedCurve  日本語名:「指定平面への垂直投影」
 □ getProjectedCurve  日本語名:「指定平面への投影」
 □ getOffsetCurves  日本語名:「オフセット図形作成」
 □ getSpline  日本語名:「スプライン作成」
 □ getSplitCurves  日本語名:「分割図形作成」
 □ extend  日本語名:「延長」
 □ getArea  日本語名:「面積取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDb2dPolyline(2Dポリライン)
AutoCADおよびLTの旧タイプの「PLINE(ポリライン)」コマンドによって作成された「2Dポリライン」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDb2dPolyline(2Dポリライン)図形オブジェクトの作成

・AcDb2dPolyline(2Dポリライン)図形オブジェクトの操作
 □ polyType(または getPolyType) 日本語名:「ポリラインタイプ取得」
 □ convertToPolyType 日本語名:「ポリラインタイプ変更」
 □ makeClosed 日本語名:「閉じる」
 □ makeOpen 日本語名:「開く」
 □ defaultStartWidth(または getDefaultStartWidth) 日本語名:「デフォルト開始幅取得」
 □ setDefaultStartWidth 日本語名:「デフォルト開始幅設定」
 □ defaultEndWidth(または getDefaultEndWidth) 日本語名:「デフォルト終了幅取得」
 □ setDefaultEndWidth 日本語名:「デフォルト終了幅設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ elevation(または getElevation) 日本語名:「高度取得」
 □ setElevation 日本語名:「高度設定」
 □ isLinetypeGenerationOn 日本語名:「線種生成オン?」
 □ setLinetypeGenerationOn 日本語名:「線種生成オン設定」
 □ setLinetypeGenerationOff 日本語名:「線種生成オフ設定」
 □ straighten(または setStraighten) 日本語名:「カーブ解除設定」
 □ splineFit(または setSplineFit) 日本語名:「スプライン化設定」
 □ curveFit(または setCurveFit) 日本語名:「フィットカーブ設定」
 □ appendVertex 日本語名:「頂点追加」
 □ insertVertexAt 日本語名:「頂点順番指定挿入」
 □ openSequenceEnd(または getOpenSequenceEnd) 日本語名:「終了シーケンス取得」
 □ getAllVertex 日本語名:「全頂点取得」
 □ getAllVertexID 日本語名:「全頂点ID取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDb3dPolyline(3Dポリライン)
AutoCADおよびLTの「3DPOLY(3Dポリライン)」コマンドによって作成された「3Dポリライン」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDb3dPolyline(3Dポリライン)図形オブジェクトの作成

・AcDb3dPolyline(3Dポリライン)図形オブジェクトの操作
 □ makeClosed 日本語名:「閉じる」
 □ makeOpen 日本語名:「開く」
 □ polyType(または getPolyType) 日本語名:「ポリラインタイプ取得」
 □ convertToPolyType 日本語名:「ポリラインタイプ変更」
 □ straighten(または setStraighten) 日本語名:「カーブ解除設定」
 □ setSplineFit(または setSplineFit) 日本語名:「スプライン化設定」
 □ appendVertex 日本語名:「頂点追加」
 □ insertVertexAt 日本語名:「頂点順番指定挿入」
 □ openSequenceEnd 日本語名:「終了シーケンス取得」
 □ getAllVertex 日本語名:「全頂点取得」
 □ getAllVertexID 日本語名:「全頂点ID取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbArc(円弧)
AutoCADおよびLTの「ARC(円弧)」コマンドによって作成された「円弧」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbArc(円弧)図形オブジェクトの作成

・AcDbArc(円弧)図形オブジェクトの操作
 □ center(または getCenter) 日本語名:「中心取得」
 □ setCenter 日本語名:「中心設定」
 □ radius(または getRadius) 日本語名:「半径取得」
 □ setRadius 日本語名:「半径設定」
 □ startAngle(または getStartAngle) 日本語名:「開始角度取得」
 □ setStartAngle 日本語名:「開始角度設定」
 □ endAngle(または getEndAngle) 日本語名:「終了角度取得」
 □ setEndAngle 日本語名:「終了角度設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbCircle(円)
AutoCADおよびLTの「CIRCLE(円)」コマンドによって作成された「円」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbCircle(円)図形オブジェクトの作成

・AcDbCircle(円)図形オブジェクトの操作
 □ center(または getCenter) 日本語名:「中心取得」
 □ setCenter 日本語名:「中心設定」
 □ radius(または getRadius) 日本語名:「半径取得」
 □ setRadius 日本語名:「半径設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbEllipse(楕円)
AutoCADおよびLTの「ELLIPSE(楕円)」コマンドによって作成された「楕円」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbEllipse(楕円)図形オブジェクトの作成

・AcDbEllipse(楕円)図形オブジェクトの操作
 □ center(または getCenter) 日本語名:「中心取得」
 □ setCenter 日本語名:「中心設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ majorAxis(または getMajorAxis) 日本語名:「主軸取得」
 □ minorAxis(または getMinorAxis) 日本語名:「副軸取得」
 □ radiusRatio(または getRadiusRatio) 日本語名:「getRadiusRatio」
 □ setRadiusRatio 日本語名:「半径比率設定」
 □ startAngle(または getStartAngle) 日本語名:「開始角度取得」
 □ setStartAngle 日本語名:「開始角度設定」
 □ endAngle(または getEndAngle) 日本語名:「終了角度取得」
 □ setEndAngle 日本語名:「終了角度設定」
 □ setStartParam 日本語名:「開始パラメータ設定」
 □ setEndParam 日本語名:「終了パラメータ設定」
 □ paramAtAngle(または getParamAtAngle) 日本語名:「角度からパラメータ取得」
 □ angleAtParam(または getAngleAtParam) 日本語名:「パラメータから角度取得」
 □ get 日本語名:「データ取得」
 □ set 日本語名:「データ設定」
 □ isNull 日本語名:「空?」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbLeader(引出線)
AutoCADおよびLTの「LEADER(引出線記入)」コマンドによって作成された「引出線」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbLeader(引出線)図形オブジェクトの作成

・AcDbLeader(引出線)図形オブジェクトの操作
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setPlane 日本語名:「平面設定」
 □ numVertices(または getNumVertices) 日本語名:「頂点数取得」
 □ appendVertex 日本語名:「頂点追加」
 □ removeLastVertex 日本語名:「最終頂点削除」
 □ firstVertex(または getFirstVertex) 日本語名:「先頭頂点取得」
 □ lastVertex(または getLastVertex) 日本語名:「最終頂点取得」
 □ vertexAt(または getVertexAt) 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ setVertexAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ hasArrowHead 日本語名:「矢印あり?」
 □ enableArrowHead(または setEnableArrowHead) 日本語名:「矢印付き設定」
 □ disableArrowHead(または setDisableArrowHead) 日本語名:「矢印なし設定」
 □ hasHookLine 日本語名:「フックラインあり?」
 □ setToSplineLeader 日本語名:「スプライン引出線設定」
 □ setToStraightLeader 日本語名:「直線引出線設定」
 □ isSplined 日本語名:「スプライン?」
 □ dimensionStyle(または getDimensionStyleId) 日本語名:「寸法スタイルID取得」
 □ setDimensionStyle(または setDimensionStyleId) 日本語名:「寸法スタイルID設定」
 □ getDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名取得」
 □ setDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名設定」
 □ attachAnnotation 日本語名:「注釈設定」
 □ detachAnnotation 日本語名:「注釈解除」
 □ annotationObjId(または getAnnotationObjId) 日本語名:「注釈ID取得」
 □ evaluateLeader 日本語名:「引出線評価」
 □ annotationOffset(または getAnnotationOffset) 日本語名:「注釈オフセット取得」
 □ setAnnotationOffset 日本語名:「注釈オフセット設定」
 □ annoType(または getAnnoType) 日本語名:「注釈タイプ取得」
 □ annoHeight(または getAnnoHeight) 日本語名:「注釈高さ取得」
 □ annoWidth(または getAnnoWidth) 日本語名:「注釈幅取得」
 □ dimasz(または getDimasz) 日本語名:「矢印サイズ取得」
 □ dimclrd(または getDimclrd) 日本語名:「寸法線の色取得」
 □ dimgap(または getDimgap) 日本語名:「寸法ギャップ取得」
 □ dimlwd(または getDimlwd) 日本語名:「寸法線太さ取得」
 □ dimldrblk(または getDimldrblk) 日本語名:「引出線矢印タイプ取得」
 □ dimsah(または getDimsah) 日本語名:「矢印切り替え取得」
 □ dimscale(または getDimscale) 日本語名:「寸法の尺度取得」
 □ dimtad(または getDimtad) 日本語名:「寸法線上記入取得」
 □ dimtxsty(または getDimtxsty) 日本語名:「寸法文字スタイル取得」
 □ dimtxt(または getDimtxt) 日本語名:「寸法値高さ取得」
 □ setDimasz 日本語名:「矢印サイズ設定」
 □ setDimclrd 日本語名:「寸法線の色設定」
 □ setDimgap 日本語名:「寸法ギャップ設定」
 □ setDimldrblk 日本語名:「引出線矢印タイプ設定」
 □ setDimlwd 日本語名:「寸法線太さ設定」
 □ setDimsah 日本語名:「矢印切り替え設定」
 □ setDimscale 日本語名:「寸法の尺度設定」
 □ setDimtad 日本語名:「寸法線上記入設定」
 □ setDimtxsty 日本語名:「寸法文字スタイル設定」
 □ setDimtxt 日本語名:「寸法値高さ設定」
 □ setDimVars 日本語名:「寸法変数設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbLine(線分)
AutoCADおよびLTの「LINE(線分)」コマンドによって作成された「線分」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbLine(線分)図形オブジェクトの作成

・AcDbLine(線分)図形オブジェクトの操作
 □ startPoint(または getStartPoint) 日本語名:「始点取得」
 □ setStartPoint 日本語名:「始点設定」
 □ endPoint(または getEndPoint) 日本語名:「終点取得」
 □ setEndPoint 日本語名:「終点設定」
 □ allPoint(または getAllPoint) 日本語名:「全頂点取得」
 □ setAllPoint 日本語名:「全頂点設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbPolyline(ポリライン)
AutoCADおよびLTの「PLINE(ポリライン)」コマンドによって作成された「ポリライン」(ライトウェイトポリライン)図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbPolyline(ポリライン)図形オブジェクトの作成

・AcDbPolyline(ポリライン)図形オブジェクトの操作
 □ convertTo 日本語名:「ポリラインタイプ変換」
 □ get3DPointAt 日本語名:「3D頂点順番指定取得」
 □ segType(または getSegType) 日本語名:「セグメントタイプ順番指定取得」
 □ getLineSeg2dAt 日本語名:「2D直線セグメント順番指定取得」
 □ getLineSeg3dAt 日本語名:「3D直線セグメント順番指定取得」
 □ getArcSeg2dAt 日本語名:「2D円弧セグメント順番指定取得」
 □ getArcSeg3dAt 日本語名:「3D円弧セグメント順番指定取得」
 □ onSegAt 日本語名:「順番指定セグメント上?」
 □ setClosed 日本語名:「閉じる」
 □ setPlinegen 日本語名:「線種パターン表示設定」
 □ elevation(または getElevation) 日本語名:「高度取得」
 □ setElevation 日本語名:「高度設定」
 □ thickness(または getThickness) 日本語名:「厚さ取得」
 □ setThickness 日本語名:「厚さ設定」
 □ setConstantWidth 日本語名:「一定幅設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ isOnlyLines 日本語名:「直線のみ?」
 □ hasPlinegen 日本語名:「線種パターン表示あり?」
 □ getConstantWidth 日本語名:「一定幅取得」
 □ addVertexAt 日本語名:「頂点順番指定追加」
 □ removeVertexAt 日本語名:「頂点順番指定削除」
 □ numVerts(または getNumVerts) 日本語名:「頂点数取得」
 □ getPointAt 日本語名:「頂点順番指定取得」
 □ getBulgeAt 日本語名:「ふくらみ順番指定取得」
 □ getWidthsAt 日本語名:「幅順番指定取得」
 □ setPointAt 日本語名:「頂点順番指定設定」
 □ setBulgeAt 日本語名:「ふくらみ順番指定設定」
 □ setWidthsAt 日本語名:「幅順番指定設定」
 □ minimizeMemory 日本語名:「最小メモリー設定」
 □ maximizeMemory 日本語名:「最大メモリー設定」
 □ hasBulges 日本語名:「ふくらみあり?」
 □ hasWidth 日本語名:「幅あり?」
 □ GetAllVertex 日本語名:「全頂点取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbRay(放射線)
AutoCADおよびLTの「RAY(放射線)」コマンドによって作成された「放射線」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbRay(放射線)図形オブジェクトの作成

・AcDbRay(放射線)図形オブジェクトの操作
 □ basePoint(または getBasePoint) 日本語名:「基点取得」
 □ setBasePoint 日本語名:「基点設定」
 □ unitDir(または getUnitDir) 日本語名:「方向取得」
 □ setUnitDir 日本語名:「方向設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbSpline(スプライン)
AutoCADおよびLTの「SPLINE(スプライン)」コマンドによって作成された「スプライン」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbSpline(スプライン)図形オブジェクトの作成

・AcDbSpline(スプライン)図形オブジェクトの操作
 □ isNull 日本語名:「空?」
 □ isRational 日本語名:「有理?」
 □ degree(または getDegree) 日本語名:「次数取得」
 □ elevateDegree 日本語名:「次数増加」
 □ numControlPoints(または getNumControlPoints) 日本語名:「制御点数取得」
 □ getControlPointAt 日本語名:「制御点順番指定取得」
 □ setControlPointAt 日本語名:「制御点順番指定設定」
 □ numFitPoints(または getNumFitPoints) 日本語名:「フィット点数取得」
 □ getFitPointAt 日本語名:「フィット点順番指定取得」
 □ setFitPointAt 日本語名:「フィット点順番指定設定」
 □ insertFitPointAt 日本語名:「フィット点順番指定挿入」
 □ removeFitPointAt 日本語名:「フィット点順番指定削除」
 □ fitTolerance(または getFitTolerance) 日本語名:「フィット許容差取得」
 □ setFitTol 日本語名:「フィット許容差設定」
 □ getFitTangents 日本語名:「フィット接線取得」
 □ setFitTangents 日本語名:「フィット接線設定」
 □ hasFitData 日本語名:「フィットデータあり?」
 □ getFitData 日本語名:「フィットデータ取得」
 □ setFitData 日本語名:「フィットデータ設定」
 □ purgeFitData 日本語名:「フィットデータ整理」
 □ updateFitData 日本語名:「フィットデータ更新」
 □ getNurbsData 日本語名:「NURBSデータ取得」
 □ setNurbsData 日本語名:「NURBSデータ設定」
 □ weightAt(または getWeightAt) 日本語名:「重み順番指定取得」
 □ setWeightAt 日本語名:「重み順番指定設定」
 □ insertKnot 日本語名:「ノット挿入」
 □ reverseCurve 日本語名:「カーブ反転」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbCurve(線形図形共通)
   AcDbXline(構築線)
AutoCADおよびLTの「XLINE(構築線)」コマンドによって作成された「構築線」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbXline(構築線)図形オブジェクトの作成

・AcDbXline(構築線)図形オブジェクトの操作
 □ basePoint(または getBasePoint) 日本語名:「基点取得」
 □ setBasePoint 日本語名:「基点設定」
 □ unitDir(または getUnitDir) 日本語名:「方向取得」
 □ setUnitDir 日本語名:「方向設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbRegion(リージョン)
AutoCADの「REGION(リージョン)」コマンドによって作成された「リージョン」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbRegion(リージョン)図形オブジェクトの作成

・AcDbRegion(リージョン)図形オブジェクトの操作
 □ createFromCurves 日本語名:「図形から作成」
 □ getPerimeter 日本語名:「パラメータ取得」
 □ getAreaProp 日本語名:「エリアプロパティ取得」
 □ isNull 日本語名:「空?」
 □ getNormal 日本語名:「法線取得」
 □ booleanOper 日本語名:「ブール演算」
 □ numChanges(または getNumChanges) 日本語名:「編集回数取得」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  AcDbDimension(寸法共通)
AutoCADおよびLTで使用できる、すべての寸法図形に共通の命令群です。
・AcDbDimension(寸法共通)図形オブジェクトの操作
 □ textPosition(または getTextPosition) 日本語名:「文字位置取得」
 □ setTextPosition 日本語名:「文字位置設定」
 □ isUsingDefaultTextPosition 日本語名:「デフォルト文字位置使用?」
 □ useSetTextPosition 日本語名:「指定文字位置使用に設定」
 □ useDefaultTextPosition 日本語名:「デフォルト文字位置使用に設定」
 □ normal(または getNormal) 日本語名:「法線取得」
 □ setNormal 日本語名:「法線設定」
 □ elevation(または getElevation) 日本語名:「高度取得」
 □ setElevation 日本語名:「高度設定」
 □ dimensionText(または getDimensionText) 日本語名:「寸法文字取得」
 □ setDimensionText 日本語名:「寸法文字設定」
 □ textRotation(または getTextRotation) 日本語名:「文字回転角度取得」
 □ setTextRotation 日本語名:「文字回転角度設定」
 □ dimensionStyleId(または getDimensionStyle) 日本語名:「寸法スタイルID取得」
 □ setDimensionStyleId 日本語名:「寸法スタイルID設定」
 □ textAttachment(または getTextAttachment) 日本語名:「文字位置合わせ取得」
 □ setTextAttachment 日本語名:「文字位置合わせ設定」
 □ textLineSpacingStyle(または getTextLineSpacingStyle) 日本語名:「文字と線の間隔スタイル取得」
 □ setTextLineSpacingStyle 日本語名:「文字と線の間隔スタイル設定」
 □ getDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名取得」
 □ setDimstyleName 日本語名:「寸法スタイル名設定」
 □ horizontalRotation(または getHorizontalRotation) 日本語名:「水平方向回転角取得」
 □ setHorizontalRotation 日本語名:「水平方向回転角設定」
 □ dimBlockId(または getDimBlockId) 日本語名:「寸法ブロックID取得」
 □ setDimBlockId 日本語名:「寸法ブロックID設定」
 □ measurement(または setMeasurement) 日本語名:「測定値取得」
 (システム変数データ取得関連)
 □ dimadec(または getDimadec) 
 □ dimalt(または getDimalt) 日本語名:「2単位併記取得」
 □ dimaltd(または getDimaltd) 日本語名:「併記寸法精度取得」
 □ dimaltf(または getDimaltf) 日本語名:「併記変換係数取得」
 □ dimaltrnd(または getDimaltrnd) 日本語名:「併記丸め単位取得」
 □ dimalttd(または getDimalttd) 日本語名:「併記寸法許容差精度取得」
 □ dimalttz(または getDimalttz) 日本語名:「併記寸法許容差0省略取得」
 □ dimaltu(または getDimaltu) 日本語名:「併記寸法単位取得」
 □ dimaltz(または getDimaltz) 日本語名:「併記寸法0省略取得」
 □ dimapost(または getDimapost) 日本語名:「併記接頭/末尾表記取得」
 □ dimasz(または getDimasz) 日本語名:「矢印サイズ取得」
 □ dimatfit(または getDimatfit) 日本語名:「寸法値矢印フィット取得」
 □ dimaunit(または getDimaunit) 日本語名:「角度単位取得」
 □ dimazin(または getDimazin) 日本語名:「角度寸法0省略取得」
 □ dimblk(または getDimblk) 日本語名:「矢印取得」
 □ dimblk1(または getDimblk1) 日本語名:「矢印1取得」
 □ dimblk2(または getDimblk2) 日本語名:「矢印2取得」
 □ dimcen(または getDimcen) 日本語名:「中心サイズ取得」
 □ dimclrd(または getDimclrd) 日本語名:「寸法線の色取得」
 □ dimclre(または getDimclre) 日本語名:「補助線の色取得」
 □ dimclrt(または getDimclrt) 日本語名:「寸法値の色取得」
 □ dimdec(または getDimdec) 日本語名:「寸法精度取得」
 □dimdle(または getDimdle) 日本語名:「寸法線延長長さ取得」
 □dimdli(または getDimdli) 日本語名:「寸法線間隔取得」
 □dimdsep(または getDimdsep) 日本語名:「寸法小数点区切り取得」
 □dimexe(または getDimexe) 日本語名:「寸法補助線延長長さ取得」
 □dimexo(または getDimexo) 日本語名:「補助線間隔取得」
 □dimfrac(または getDimfrac) 日本語名:「分数表記取得」
 □dimgap(または getDimgap) 日本語名:「寸法ギャップ取得」
 □dimjust(または getDimjust) 日本語名:「寸法値水平位置取得」
 □dimldrblk(または getDimldrblk) 日本語名:「引出線矢印タイプ取得」
 □dimlfac(または getDimlfac) 日本語名:「長さの係数取得」
 □dimlim(または getDimlim) 日本語名:「許容限界表示取得」
 □dimlunit(または getDimlunit) 日本語名:「長さ寸法表記形式取得」
 □dimlwd(または getDimlwd) 日本語名:「寸法線太さ取得」
 □dimlwe(または getDimlwe) 日本語名:「寸法補助線太さ取得」
 □dimpost(または getDimpost) 日本語名:「接頭/末尾表記取得」
 □dimrnd(または getDimrnd) 日本語名:「丸めの値取得」
 □dimsah(または getDimsah) 日本語名:「矢印切り替え取得」
 □dimscale(または getDimscale) 日本語名:「寸法の尺度取得」
 □dimsd1(または getDimsd1) 日本語名:「寸法線省略1取得」
 □dimsd2(または getDimsd2) 日本語名:「寸法線省略2取得」
 □dimse1(または getDimse1) 日本語名:「補助線省略1取得」
 □dimse2(または getDimse2) 日本語名:「補助線省略2取得」
 □dimsoxd(または getDimsoxd) 日本語名:「外側寸法省略取得」
 □dimtad(または getDimtad) 日本語名:「寸法線上記入取得」
 □dimtdec(または getDimtdec) 日本語名:「寸法許容差精度取得」
 □dimtfac(または getDimtfac) 日本語名:「許容差尺度取得」
 □dimtih(または getDimtih) 日本語名:「補助線内水平取得」
 □dimtix(または getDimtix) 日本語名:「寸法値内側設定取得」
 □dimtm(または getDimtm) 日本語名:「最小許容差取得」
 □dimtmove(または getDimtmove) 日本語名:「寸法値移動規則取得」
 □dimtofl(または getDimtofl) 日本語名:「寸法線内側記入取得」
 □dimtoh(または getDimtoh) 日本語名:「寸法線外水平取得」
 □dimtol(または getDimtol) 日本語名:「許容差表示取得」
 □dimtolj(または getDimtolj) 日本語名:「許容差垂直位置取得」
 □dimtp(または getDimtp) 日本語名:「最大許容差取得」
 □dimtsz(または getDimtsz) 日本語名:「斜線サイズ取得」
 □dimtvp(または getDimtvp) 日本語名:「縦方向位置取得」
 □dimtxsty(または getDimtxsty) 日本語名:「寸法文字スタイル取得」
 □dimtxt(または getDimtxt) 日本語名:「寸法値高さ取得」
 □dimtzin(または getDimtzin) 日本語名:「寸法許容差0省略取得」
 □dimupt(または getDimupt) 日本語名:「寸法値位置指定取得」
 □dimzin(または getDimzin) 日本語名:「0省略表記取得」
 (システム変数データ設定関連)
 □setDimadec 
 □setDimalt 日本語名:「2単位併記設定」
 □setDimaltd 日本語名:「併記寸法精度設定」
 □setDimaltf 日本語名:「併記変換係数設定」
 □setDimaltrnd 日本語名:「併記丸め単位設定」
 □setDimalttd 日本語名:「併記寸法許容差精度設定」
 □setDimalttz 日本語名:「併記寸法許容差0省略設定」
 □setDimaltu 日本語名:「併記寸法単位設定」
 □setDimaltz 日本語名:「併記寸法0省略設定」
 □setDimapost 日本語名:「併記接頭/末尾表記設定」
 □setDimasz 日本語名:「矢印サイズ設定」
 □setDimatfit 日本語名:「寸法値矢印フィット設定」
 □setDimaunit 日本語名:「角度単位設定」
 □setDimazin 日本語名:「角度寸法0省略設定」
 □setDimblk 日本語名:「矢印名設定」
 □setDimblk1 日本語名:「矢印1設定」
 □setDimblk2 日本語名:「矢印2設定」
 □setDimcen 日本語名:「中心サイズ設定」
 □setDimclrd 日本語名:「寸法線の色設定」
 □setDimclre 日本語名:「補助線の色設定」
 □setDimclrt 日本語名:「寸法値の色設定」
 □setDimdec 日本語名:「寸法精度設定」
 □setDimdle 日本語名:「寸法線延長長さ設定」
 □setDimdli 日本語名:「寸法線間隔設定」
 □setDimdsep 日本語名:「寸法小数点区切り設定」
 □setDimexe 日本語名:「寸法補助線延長長さ設定」
 □setDimexo 日本語名:「補助線間隔設定」
 □setDimfrac 日本語名:「分数表記設定」
 □setDimgap 日本語名:「寸法ギャップ設定」
 □setDimjust 日本語名:「寸法値水平位置設定」
 □setDimldrblk 日本語名:「引出線矢印タイプ設定」
 □setDimlfac 日本語名:「長さの係数設定」
 □setDimlim 日本語名:「許容限界表示設定」
 □setDimlunit 日本語名:「長さ寸法表記形式設定」
 □setDimlwd 日本語名:「寸法線太さ設定」
 □setDimlwe 日本語名:「寸法補助線太さ設定」
 □setDimpost 日本語名:「接頭/末尾表記設定」
 □setDimrnd 日本語名:「丸めの値設定」
 □setDimsah 日本語名:「矢印切り替え設定」
 □setDimscale 日本語名:「寸法の尺度設定」
 □setDimsd1 日本語名:「寸法線省略1設定」
 □setDimsd2 日本語名:「寸法線省略2設定」
 □setDimse1 日本語名:「補助線省略1設定」
 □setDimse2 日本語名:「補助線省略2設定」
 □setDimsoxd 日本語名:「外側寸法省略設定」
 □setDimtad 日本語名:「寸法線上記入設定」
 □setDimtdec 日本語名:「寸法許容差精度設定」
 □setDimtfac 日本語名:「許容差尺度設定」
 □setDimtih 日本語名:「補助線内水平設定」
 □setDimtix 日本語名:「寸法値内側設定設定」
 □setDimtm 日本語名:「最小許容差設定」
 □setDimtmove 日本語名:「寸法値移動規則設定」
 □setDimtofl 日本語名:「寸法線内側記入設定」
 □setDimtoh 日本語名:「寸法線外水平設定」
 □setDimtol 日本語名:「許容差表示設定」
 □setDimtolj 日本語名:「許容差垂直位置設定」
 □setDimtp 日本語名:「最大許容差設定」
 □setDimtsz 日本語名:「斜線サイズ設定」
 □setDimtvp 日本語名:「縦方向位置設定」
 □setDimtxsty 日本語名:「寸法文字スタイル設定」
 □setDimtxt 日本語名:「寸法値高さ設定」
 □setDimtzin 日本語名:「寸法許容差0省略設定」
 □setDimupt 日本語名:「寸法値位置指定設定」
 □setDimzin 日本語名:「0省略表記設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   
AcDb2LineAngularDimension(2線角度寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMANGULAR(角度寸法記入)」コマンドの「線分を選択」オプションによって作成された「2線角度寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDb2LineAngularDimension(2線角度寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDb2LineAngularDimension(2線角度寸法)図形オブジェクトの操作
 □ arcPoint(または getArcPoint) 日本語名:「円弧点取得」
 □ setArcPoint 日本語名:「円弧点設定」
 □ xLine1Start(または getXLine1Start) 日本語名:「補助線1開始座標取得」
 □ setXLine1Start 日本語名:「補助線1開始座標設定」
 □ xLine1End(または getXLine1End) 日本語名:「補助線1終了座標取得」
 □ setXLine1End 日本語名:「補助線1終了座標設定」
 □ xLine2Start(または getXLine2Start) 日本語名:「補助線2開始座標取得」
 □ setXLine2Start 日本語名:「補助線2開始座標設定」
 □ xLine2End(または getXLine2End) 日本語名:「補助線2終了座標取得」
 □ setXLine2End 日本語名:「補助線2終了座標設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDb3PointAngularDimension(3点角度寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMANGULAR(角度寸法記入)」コマンドの「3点の指定」オプションによって作成された「3点角度寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDb3PointAngularDimension(3点角度寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDb3PointAngularDimension(3点角度寸法)図形オブジェクトの操作
 □ arcPoint(または getArcPoint) 日本語名:「円弧点取得」
 □ setArcPoint 日本語名:「円弧点設定」
 □ xLine1Point(または getXLine1Point) 日本語名:「補助線1点目取得」
 □ setXLine1Point 日本語名:「補助線1点目設定」
 □ xLine2Point(または getXLine2Point) 日本語名:「補助線2点目取得」
 □ setXLine2Point 日本語名:「補助線2点目設定」
 □ centerPoint(または getCenterPoint) 日本語名:「中心点取得」
 □ setCenterPoint 日本語名:「中心点設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDbAlignedDimension(平行寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMLINEAR(長さ寸法記入)」コマンドによって作成された「平行寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbAlignedDimension(平行寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDbAlignedDimension(平行寸法)図形オブジェクトの操作
 □ xLine1Point(または getXLine1Point) 日本語名:「補助線1点目取得」
 □ setXLine1Point 日本語名:「補助線1点目設定」
 □ xLine2Point(または getXLine2Point) 日本語名:「補助線2点目取得」
 □ setXLine2Point 日本語名:「補助線2点目設定」
 □ dimLinePoint(または getDimLinePoint) 日本語名:「寸法線位置取得」
 □ setDimLinePoint 日本語名:「寸法線位置設定」
 □ oblique(または getOblique) 日本語名:「スライド値取得」
 □ setOblique 日本語名:「スライド値設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDbDiametricDimension(直径寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMDIAMETER(直径寸法記入)」コマンドによって作成された「直径寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbDiametricDimension(直径寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDbDiametricDimension(直径寸法)図形オブジェクトの操作
 □ chordPoint(または getChordPoint) 日本語名:「寸法線の位置取得」
 □ setChordPoint 日本語名:「寸法線の位置設定」
 □ farChordPoint(または getFarChordPoint) 日本語名:「弦の反対位置取得」
 □ setFarChordPoint 日本語名:「弦の反対位置設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDbOrdinateDimension(座標寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMORDINATE(座標寸法記入)」コマンドによって作成された「座標寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbOrdinateDimension(座標寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDbOrdinateDimension(座標寸法)図形オブジェクトの操作
 □ isUsingXAxis 日本語名:「X座標寸法?」
 □ isUsingYAxis 日本語名:「Y座標寸法?」
 □ useXAxis(または setUseXAxis) 日本語名:「X座標寸法設定」
 □ useYAxis(または setUseYAxis) 日本語名:「Y座標寸法設定」
 □ origin(または getOrigin) 日本語名:「原点取得」
 □ setOrigin 日本語名:「原点設定」
 □ definingPoint(または getDefiningPoint) 日本語名:「定義点取得」
 □ setDefiningPoint 日本語名:「定義点設定」
 □ leaderEndPoint(または getLeaderEndPoint) 日本語名:「引出線終点取得」
 □ setLeaderEndPoint 日本語名:「引出線終点設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDbRadialDimension(半径寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMRADIUS[半径寸法記入)」コマンドによって作成された「半径寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbRadialDimension(半径寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDbRadialDimension(半径寸法)図形オブジェクトの操作
 □ center(または getCenter) 日本語名:「中心取得」
 □ setCenter 日本語名:「中心設定」
 □ chordPoint(または getChordPoint) 日本語名:「寸法線の位置取得」
 □ setChordPoint 日本語名:「寸法線の位置設定」





AcDbObject(全オブジェクト共通)
 
AcDbEntity(全図形共通)
  
AcDbDimension(寸法共通)
   AcDbRotatedDimension(回転寸法)
AutoCADおよびLTの「DIMALIGNED(平行寸法記入)」コマンドによって作成された「回転寸法」図形オブジェクトを操作するための命令群です。
AcDbRotatedDimension(回転寸法)図形オブジェクトの作成

・AcDbRotatedDimension(回転寸法)図形オブジェクトの操作
 □ xLine1Point(または getXLine1Point) 日本語名:「補助線1点目取得」
 □ setXLine1Point 日本語名:「補助線1点目設定」
 □ xLine2Point(または getXLine2Point) 日本語名:「補助線2点目取得」
 □ setXLine2Point 日本語名:「補助線2点目設定」
 □ dimLinePoint(または getDimLinePoint) 日本語名:「寸法線位置取得」
 □ setDimLinePoint 日本語名:「寸法線位置設定」
 □ oblique(または getOblique) 日本語名:「スライド値取得」
 □ setOblique 日本語名:「スライド値設定」
 □ rotation(または getRotation) 日本語名:「回転角度取得」
 □ setRotation 日本語名:「回転角度設定」